最近の「恋だの」「愛だの」の事情

最近、恋をしてますか?

最近、愛し合っていますか?

 


学生時代は異性の事しか考えていなかった! と言っていいくらいの日々を送っていた気がします。
もちろん最低限の勉強はしてましたけどね。(念のため)
放課後は必ず男女数人でどこかに遊びに行っていました。
といっても、だいたいはカラオケかボウリングかゲーセンかといったいつもお決まりの場所ではありましたけどね。
余談ですが、もちろん付き合いだしたら二人きりですし行く場所だって変わりますけどね。(変わらない時もあった気が・・・)
とにかく、そんな学生時代でした。


それから社会人になって十数年、今振り返ってみると、あの時代の「恋だの」「愛だの」という感じが懐かしく感じます。
当たり前のことですが、大人になるにつれて歳相応の恋愛の仕方に変わっていきます。
つまりは、いつまでも「恋だの」「愛だの」に右往左往している場合じゃないのです。(歳を重ねてもそれなりに右往左往している気もするけど・・・)
これは私の場合だけかもしれませんが、学生時代と比べて異性との出逢いがガクッと減った気がします。
しかも、異性と遊ぶ事となると皆無に近い状況です。(単純に私がモテないということもありますが・・・)


そんな私ですが、最近少し気になる人がいることに気がつきました。
その人と出会ってもう何年にもなるのですが、つい最近その存在が気になりだしたのです。
正直この感情はかなり久しぶりの感覚で若干この状況についていけていない自分がいます。
そして、どうしよう? というのが今の心持ちです。
ですが、おそらくこれまでの経験上、これは成就しない“モノ”なのだろうと思うのです。
なのでしばらくはこの感覚を楽しんでやろうと開き直りの境地です。


とまあ、かなり強引なまとめになりますが、皆さんもたまには「恋だの」「愛だの」に右往左往する感じを楽しんでみるのもありかもしれないですよ。

 

毎週末の楽しみはコレ!!

2017年の秋頃から毎週末に<中央競馬>の馬券(勝ち馬投票券)の購入を始めました。

 


競馬自体はサラブレッドのかっこ良さに魅かれた事をきっかけに、最初は日曜に競馬番組をテレビで見る程度でした。
ここだけの話、正直人生で一度も競馬場に行った事はないんですけどね。(人混みが極度に怖いので・・・)
ちなみに、場外勝馬投票券発売所(ウインズ)には近くまで行った事はあるんですけど、混んでいて人が多過ぎだったので途中で挫折しました。
こういうのを“にわかファン”と言うんでしょうね。なんかすみません。


見始めた頃は、ちょうど<ディープインパクト>がクラシック戦線で活躍している時で、あの走りは今でも覚えているくらい衝撃的な出会いでした。
この頃は馬券はまだ実際に買うことはしていなくて、ただ予想しているだけって感じでした。
買い目としては、この頃から現在まで変わらずに3連単フォーメーションがメインです。
ディープインパクトが出走しているレースはディープを1着固定という小心者の私からするとかなり強気な予想をしていました。
おそらく、実際に買ってなかったからできた大胆な予想なんだと思います。(怖いもの知らず的な)
タラレバになりますが、この頃実際に馬券を購入していたら今頃は・・・・・・。
とまあ、よくありがちなことを思ったりもします。


そんなこんなで十数年、やっと実際に馬券を買う決心をしました。(自分の中ではかなりの決断だったんですよ)
先ほども書きましたが小心者なので、買い目を広げ過ぎてトリガミなんてこともしばしば・・・・・・。


今現在は、土日のメインレースとWIN5を中心に予想して購入しています。
2018年の春頃からは騎手買いをしています。ある1人の騎手を単複で全レース買い、別の2人の騎手は複勝でそれぞれ全レース買ってます。
買っている騎手が誰かはあえて言いません。
全体の回収率としては正確には出してませんが、マイナスでないことは確かです。


というような感じで、土日に予定がない時は競馬の予想を楽しんでいる私でした。

皆さんもお時間ありましたらぜひ一度競馬見てみませんか?

ふと思う、自分の将来像について

先日テレビを見ていたら、「将来は“昼間からそば屋でお酒を飲んでシメに蕎麦を食べる生活をしたい”という将来像を語る男性が多い」とやっていました。
そこで、ふと自分はどうなのかと思い将来像を考えてみました。

 

確かに冒頭の状況にも凄くそそられる自分がいます。ズバリご隠居というようなイメージがあるのでやはり憧れてしまいます。
“なぜ?”と言われると明確に説明するのは難しいです。とりあえず<男のロマン>というやつではないかと思うのです。
ただ、1年365日毎日その生活をしたいかと聞かれると即答でNOと答えます。
これは週に一度、いや月に何度か、というようなレベルでの憧れだからです。

逆に毎日この生活を送ってしまうと徐々に苦痛を感じ始めるような気がします。
たまにこの様な生活をするからいいんだと思います。そして憧れるんだと思います。

 

では、毎日をどう過ごしたいのだろうか?
この問いに対して私には理想の将来像があります。
“とにかく自分の趣味に没頭して日々を過ごしたい”ということです。
「何だこのぼんやりとした将来像は」と大多数の突込みが入りそうですが、<趣味>と大雑把に表現したのは多趣味というか色々な事をしてみたいという欲張りな自分がいるので、何か“コレ”というものに絞り切れなかったからなのです。
とにかく、のんびりと時間を贅沢に優雅に使うのではなく、今日はこれをして、明日はあれをして、というように予定を立てて、時々冒頭のような状況でのんびりと過ごすというのが自分の今現在の理想の将来像です。
これは現実的にやろうとすると、かなりの貯えが必要となるのです。ですが、それを理解したうえでの理想の将来像なのです。


これはあくまでも私の将来像であって、これが一番いいというものではありません。
おそらく一人一人にそれぞれ思い描く将来像があると思います。
時々、ふとこんなことを考えてみるのもいいんじゃないんですか?という提案です。